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タイル エコカラット
「 200年住宅 」 対応
●珪藻土の4~5倍の吸放湿力
1日のなかでも部屋の湿度は、天候や気温により変化します。「エコカラット」は、室内の湿度が高くなると湿気を吸収し、反対に湿度が低くなると湿気を放出。ジメジメや結露を抑制。カラカラを抑え、肌やノドにやさしい室内環境づくりに貢献します。
●カビ・ダニが好む高湿度を抑制カビ・ダニが繁殖しやすい環境は、湿度80%以上。「エコカラット」は、湿度を抑える機能があるため、高湿度になりにくく、カビやダニの繁殖を抑えることが期待できます。
●ホルムアルデヒド・トルエンを吸着建材・家具などから発生し、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドやトルエンなどのVOC(揮発性有機化合物)を吸着し低減。厚生労働省ガイドラインの2~3倍の濃度のホルムアルデヒドガスが1日でガイドラインをはるかに下まわりました。
●珪藻土壁よりも優れた脱臭性能毎日の暮らしのなかで人が不快と感じるニオイは、主にトイレ臭、タバコ臭、ペット臭、生ゴミの腐敗臭などが挙げられます。「エコカラット」はこれらの生活臭の原因物質であるアンモニアなどを吸着し、悪臭を軽減。珪藻土壁よりも優れた脱臭性能を誇ります。
エコカラットは、天然の粘土鉱物アロフェンなどの微細な孔を持つ原料からできています。この孔が湿度を調節し、快適な湿度状態(40~70%)に保とうとする特性が備わっています。その能力は珪藻土と比べるとエコカラットは4~5倍です。
投稿日:2008年10月29日