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アール型のドア
トイレブース「ウェイブレット」
アール型のドアが利用者を取り巻くように円周上を動くため、身体をよけずにスムーズにトイレブースへの出入りが可能です。
例えば、病院での利用では、点滴スタンドを押した患者さんや松葉杖をついた患者さんでも無理な姿勢を取ることなくトイレに出入りすることができる、健常者だけでなくハンディキャップのある利用者にも優しいユニバーサルデザインのトイレブースです。
また、ドアを内側に押したときドアが便器(洋便器)に当たってしまう様な狭いトイレブースを改修する場合にも有効で、ブース内での動作スペースを確保しつつ省スペースを実現します。
幅広く利用できそうですね。
投稿日:2009年12月10日