冬野菜が、冬の健康を守る！！

冬至は昼がいちばん短く生命力が衰える時期と考えられていたため、

地域により若干の差はありますが、冬至に『ん』の付く食べ物を食べると無病息災で、

風邪をひきにくいという言い伝えがあります。

ぎんなん・なんきん（かぼちゃ）・にんじん・れんこん・だいこん・・・

などの冬野菜で体を温め、本格的な冬の到来に備えようと考えたようなんです。

むかしは、温暖化ではなかったし、高気密な住宅でもなかったし、エアコン、

ファンヒーター、電気毛布、・・・・なかったですもんね

医学も進歩していないし、医師もあまりいない・・・

病気にならないよう最注意している中での知恵なんでしょうか。

『ん』のつくものを、探しながら食べるのも楽しくありませんか？

みなさんも明日から『ん』探しいかがですか

奈良