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実家の歴史
先日、久しぶりに子供を連れて実家へ行ってきました。
吾妻の原町っていうところです。
本当に久しぶり。
少なくともアーリーに勤め始めてからは初めてです。
実家の茶の間に座って
ぐる~っと見渡して、
「あー、柱が茶色くなってる。」
私が小2の時に建てた家です。思えばもうあれから30年以上経つんですね。
あのころ真っ白だった柱。
高校卒業して実家を出たころもまだ、肌色くらいだったはず。
それが、見事にきれいな茶色になってました。
壁は数年前にクロスを張り直したので、
白と茶のコントラストがなかなかの美しさ。
母曰く「流行りの、古民家、みたいでしょ。」
うん、確かにそんな感じ。
住む人とともに、家も時を重ね、味わいを増す。
いいですね~。
日帰りで自宅に戻り、
まだ白木の美しい和室を見て、
これが、真っ茶色になるのか~、ちょっと信じられない。。。と思いました。
でも、30年後、楽しみです。
赤井
投稿日:2010年05月01日