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こころが砕ける
「 こころいろいろ 」
こころ
「こころが くだける」というのは
たとえばなしだと思っていた ゆうべまで
今朝 こころはくだけていた ほんとうに
ひとつひとつ かけらをひろう
涙がでるのは
かけらに日が射して まぶしいから
くだけても これはわたしの こころ
ていねいに ひろう
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工藤直子さんの詩です。
こんな体験幾度かみなさんもしていますよね‥‥。
特別な事があったわけではありませんが、
本日は、この詩が
すぅ〜っと、心に落ちてきました。
奈良
投稿日:2012年03月05日