庭の花のアブラムシがあんまり元気良く増えちゃって、

そのアブラムシの世話をして、共生している蟻も大量発生しちゃっているので、

アブラムシにはスプレーの薬を撒いて、

蟻には「ありの巣コロリ」っていうのを、その場所に置きました。

巣ごと、とこか別の所に引っ越してくれると良いのになーと思いつつ、

そう上手くはいかないよねー、

しょうがないかーと。

翌朝、「ありの巣コロリ」の様子を見てきた旦那が言いました。

夫「ありが、あの黄色い粒、いっしょうけんめい運んでたよー、

ちーさいありが、餌と間違えて。毒とも知らずに・・・。」

私「・・・・・・。

やっぱり、止せばよかったかなぁ・・・。」

夫「う～ん、・・・ま、しょうがないんじゃない。」

私「・・・。」

今も、ちょっと後悔(-_-;)。

でも、花の元気が奪われるのも、嫌なんですよねぇ。

それと、同じ昆虫なのに、

アブラムシには全く心の痛まないのって

どうしてなんだろう？

矛盾がいっぱいです。

私の一人の心の中も。