ブログ
痩せにくい
「年をとったらやせにくくなった」
「食べる量を減らしてもやせない」
「食べる量を減らしてもやせない」
痩せないもなにも、太って困ってる私みたいに悩んでいる人がいたら、
もしかすると「酵素」が足りないのかもしれない。って言われました
酵素とは、今、健康分野で大注目されているらしい成分なんだそうです。
体内にあるタンパク質の一種で、5000種類あるといわれているのですが、そのすべてが、体の中で、健康を保つために欠かせない働きをしています。
食べたものを消化・吸収するとき、老廃物を体外に排出するとき、細胞を分裂させて肌や髪をつくるとき、手足を動かすとき‥‥等々。
体で起こるすべての反応、働きに酵素が関わっているってゆうのです。
大袈裟かもしれませんが、「酵素が尽きるときが命の尽きるとき」。
私たちは、酵素がなければ、1秒たりとも生きていられないってゆうのです。
では、この酵素が足りないと、どうして痩せにくいのでしょうか?
それは、代謝を促し、脂肪を燃やしたり、余分な老廃物を排出したりするといったダイエットに欠かせない体の働きも、酵素が担っているからなんだそうです。
ところが、体内の酵素の量には限りがあり、20才を過ぎると、どんどん減少していきます。
「代謝が悪くなってやせにくくなる」「肌や髪のツヤがなくなり、再生もしにくくなった」といった老化現象は、加齢で体内の酵素の量が少なくなることで起こるのです。
では、何を食べたら酵素が補充できるのでしょうか?
酵素を多く含んだ食物は、火を通していない生の野菜やフルーツ。
酵素は熱に弱く、42~60度の加熱で死んでしまうため、加熱調理したもの、加工食品にはまったく含まれていません。
生の野菜やフルーツなどは酵素がたっぷりなんですよ
生野菜、フルーツとらねばですね
奈良
投稿日:2012年09月16日