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地盤改良工事(柱状改良の場合)
奈良です(^-^)
桐生市Eさま邸では、
農地転用をかけて宅地に申請し、
もともと畑で地盤が弱かったため地盤調査では改良判定になり、
柱状改良工事をおこないました。
残土処分前なのでちょっとわかりにくい画像ですが↓
柱状改良とは 、軟弱地盤中にセメント系固化材をスラリー状にしたものを原地盤を円柱状に乱した中に注入しながら機械的に撹拌混合し、セメント系固化材の水和反応を利用して地盤中に柱状の固結体を構築し、地盤を補強する工法です。
↑ジャパンホームシールドにて引用
軟弱地盤が1.5メート~8メートル以下の深さの場合におもに用いられる方法で群馬県の改良工事には多く施工されております。
この工事で強い土地にかわり、
地盤保証20年がつきました!!
投稿日:2016年07月13日