改築のK様邸の吹き抜けです。
二階の床を吹き抜けにするため、柱を抜かなくてはいけませんでした。 棟梁が構造的にもつか綿密な計算をして、抜いたんです。
そして当時の梁に新しく木材を足し、太い梁にして吹き抜けが出来上がりました。 赤っぽいほうが当時の梁、白っぽいほうが新しく足した材料です。
見えなくなってしまいますが、そんなところが大事ですよね
投稿日:2013年08月09日
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