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床の構造と強度計算について

 

(アーリーホームの建築士の相良さんにインタビューの第3弾です!)

赤:床はどういうものを使ってますか?

相:一般的なフローリングの床材でも、
杉・桜・バーチ・パインなどいろんな天然無垢の床材でも、
お施主さんのご希望に添ったものを使えます。
フローリングはとても傷が付きにくく手入れがカンタンです。
無垢の床材は、天然ならではの温かみがあります。
お施主さんの好みのわかれるところですね。

床材の下には、厚さ24mm又は28mmの構造用合板を敷きます。
通常よく使われるのは12mm構造用合板で、
その下に、根太(ねだ)という、細い木を敷きます。
アーリーホームでは、根太を使わず、通常より厚い合板を使う「ネダレス工法」を用いますので、強度は増しますし、床鳴りは抑えられます

ちなみに、床下に40mm以上の断熱材を入れています。
足元がひんやりすることなく過ごせ、冷暖房効率もよくなります

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>赤:建物の強度はどうやって確認しているのですか。

相:木材の工場加工の段階で材木屋さんが強度計算しますが、
会社でもコンピューターで計算します。もちろん確認申請・中間検査を通しています。
いろんな事件があってから、役所の方でも、安全な家を建てるために
厳しくチェックをしてくれるようになっています。
先日もうちの現場に市役所の方が抜き打ちで見に来ていました。
色んな「目」が入る事で、
より安心して家づくりをしていただけるようになっています。

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>赤:最後にアーリーホームの建築士としてメッセージを。

相:アーリーホームは、どこよりも誠実な家づくりをしていると思います。
これからも「まっすぐふつう」をモットーに、『より良い家づくり』に励んでいきます。emoticon-0100-smile.gif

赤:私も微微微微力ながら、アーリーホームの家づくりに努めたいです!emoticon-0102-bigsmile.gif

投稿日:2009年01月10日

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