～狭小な門まわりの住まいに、防犯性を高めたい住まいに、新しい門扉の提案～
引き込みレールを道路側に設置する「スライド門扉アウタースライド」を発売

２００９年３月３日

暮らしをつつむエクステリア－ＴＯＥＸ（本社／東京都新宿区、社長／福田　功）では、開き門扉が設置できない狭小な門まわりの住まいなどをターゲットに、扉の開閉に必要な家の内側のスペースをほとんど必要としないコンパクトな引き戸「スライド門扉アウタースライド」を開発。

○商品コンセプト
敷地面積１００ｍ2以下の狭小住宅では、門まわりが狭く開き門扉が設置できない住宅が多くなっていますが、これら狭小住宅においても、防犯の視点から門扉の重要性は今後ますます高まることが予想されます。こうした条件の住宅の場合、引き戸門扉が有効ですが、従来の引き戸門扉の場合はブロック塀などの内側に引き込みレールを設置するのが一般的なため、このスペースには植栽などがあり内側に引き込みレールを設置できないケースが多々ありました。
そこで今回は引き戸門扉の常識を覆し、引き込みレールをブロック塀などの外側である道路側に設置した引き戸門扉「スライド門扉アウタースライド」を開発しました。専用のガイド柱を使用すれば、新築時はむろん後付け（リフォーム）需要においても、狭い敷地を有効に活用し、新たな門扉を設置することができます。