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脳細胞の活性化

 

仕事中に必要な数字が出てこなかったり、昔は暗算でできたような計算ができなかったり…。

「最近はすぐに気が散って、物事に集中できないような気がする」という方。

諦めちゃったり、サプリメントに走ったりしてませんか?

驚くほど、脳細胞を活性化させられるらしいです!

最もポピュラーなのは玄米。
そのほかにも麦、アワ、キビ、ヒエ、ハト麦、蕎麦などです。

自然食品の店へ行けば、粉末になったものやレトルト製品などいろいろあります。

とりわけ蕎麦粉は、たいへん栄養価が高く、気力を充実させ、精神力や持久力をつけることができるイチオシのおすすめ食品です。

上質なたんぱく源でもあり、ビタミンB1、ビタミンB2の含有量は穀物の中で最高とされています。

蕎麦粉にだけ含まれるルチンは、動脈硬化予防にもすばらしい効き目があり、鉄やカリウム、マグネシウムなどのミネラル分も豊富なのです。

さらに蕎麦粉には胚芽や外皮も含まれているので、食物繊維もたっぷり。消化器系の働きを活発にしてくれ、しかもほかの麺類に比べてよく噛むので、大脳の働きが活発になる。
お蕎麦ばかり食べていると、栄養が偏らないのかと‥心配いりません。脳の働きに関していえば、お蕎麦の右に出る食品はないんですって。

また、ルチンはお蕎麦をゆでたときにかなり溶け出してしまうので、ソバ湯を一緒に飲むようにしたいですね。

毎回、主食を蕎麦にってのも無理かと思いますが、ちょっと心がけてみてはいかがですか?

奈良

投稿日:2011年01月24日

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