週末に、息子の“英検の2次試験”がありました。
「あー、昔あったな～」という方もいらっしゃる、かな？

中3の息子は慢性の呼吸器疾患や免疫疾患などがあって、
新型インフルなどが、とーっても心配なんです。

英検の２次試験も「人混み」なので、どーしたものかと英検の協会に相談したところ、
他の受験生とは一緒に待たずに済むよう、別室を用意してくれるとのことでした。

当日、受付に行っても「お話は聞いてますので」と、
すぐに対応してくれました。
帰りも、私が待っている駐車場まで本人を送ってくれて、
門の開閉までしてもらって、本当にありがたかったです。

英検って、視覚や聴覚などなどいろんな障害のある方には、個別に対応してくれるんだそうですね。
親としては、本当にありがたい限りです。

さて、試験の方はどうだったかといいますと、

息子談

「すげー、びっくりしたんだけどさー」

「部屋で待ってたら、誰か入ってきて『カード預かりますね』って言われて渡したんだよ。」

「で、ちょっとしたら、突然その人が（人差し指を立てて）
“Now it’s time!” って言って、試験が始まったんだよ。」

「こっちは、呼ばれて部屋に入るところとかイメージしてたのに、そこ、全部すっとばしてさー！」

だそうです。結果はどうあれ、お陰さまでとてもいい経験できたようです。

家から出かけるときなんて、緊張で顔引きつってたし（笑）。

赤井